top of page
書類の記入

九州・沖縄   
高度実践看護師
活動促進協議会

CPAAAPNKQ(Council of Promotion for Applications and Activities of Advanced Practice Nurses in Kyushu & Okinawa)


人々の健康と安寧、セルフケアとQOLの向上に寄与する

私たちの活動の最終目的は、地域社会の人々の健康と安寧、セルフケアとQOLの向上に寄与することです。
そのために、高度な知識、技術、倫理観を持つ高度実践看護師の能力の開発と、
その能力が臨床や地域で十分に発揮できる環境の創出を目指します。

ホーム: ようこそ!

(独)福祉医療機構 

WAM助成事業COVID-19大規模災害で

疲弊した看護職者への

​総合的支援事業

当協議会は社会貢献の一環として、2022年度―2023年度、多くの連携団体と連携して事業を展開しています。看護職者、看護の現場(医療機関、訪問看護ステーション、高齢者・障害者施設、看護系の教育機関)に提供する支援は全て無料です。
今年度の(独)福祉医療機構からのWAM助成の助成額は、8,999千円です。
多くの看護職者、看護の現場でのご活用をお願いします。
事業のホームページは次のボタンからアクセスできます。

スライド2.JPG
ホーム: テキスト
地域・在宅看護担当代議員会 _edited.jpg
ホーム: 画像

第4回地域在宅看護分野の成功事例の共有会

5_edited.jpg
ホーム: 画像
_edited.jpg
ホーム: 画像

第4回精神看護
事例検討会

お申込みはポスターに記載したURL又はQRコードからお願いします。

ホームページ用 第4回精神看護事例検討会イメージ20230624) (2)_edited.jpg
ホーム: 画像
理事会_edited.jpg
ホーム: 画像

鼎談&
シンポジウム&
倫理事例の検討会

地元創成看護学の視座から 南裕子先生
ケアサイエンスの視座から  西村ユミ先生
高度実践看護の視座か   藤田 愛様

PEATIX表紙小.jpg
ホーム: 画像
_edited.jpg

私たちについて

当協議会では理事会を構成する各専門分野や重点課題を担当する理事が13の代議員会を組織し、各代議員会独自の活動も行っています。代議員会によっては、研究お助けラボ、事例検討会、成功事例の共有会、高度実践看護師活動・活用促進フォーラム、共同研究など工夫ある取り組みが行われています。規約に規定されている講演&シンポジウムは、理事会主催です。
ご入会いただくと、年間を通して行われている多くのイベントに無料でご参加いただけます。更に、高度実践や日々の臨床実践についてのスーパービジョンも無料で受けることが可能です。活動に興味がある方は是非ご検討ください。

ホーム: 私たちについて

当協議会について

当協議会の特徴

九州・沖縄高度実践看護師活動促進協議会は、2021年の3月28日に、前身の福岡県精神看護専門看護師活動促進協議会を発展的に解消する形で設立されました。当団体の目的は、九州・沖縄の看護の質の向上、ひいては人々の健康と安寧に寄与することを目指し、高度実践看護師の更なる活動と活用を促進することです。

車椅子の患者と看護師
ホーム: 当団体のプロフィール

当協議会の設立の趣旨

看護が変わると社会が変わる

当協議会の出発点は、前身の福岡県精神看護専門看護師活動促進協議会です。大学院で高度実践看護師教育課程を修了してもなかなか臨床や地域でうまく活用されないことに、私たちはジレンマを感じていました。医療機関などで独立したポジションを与えられ、組織横断的な活動ができれば、患者の病状の改善、セルフケア能力の向上、QOL(Quality of life:生活の質と生命の質)の向上、チーム医療の推進、組織の発展にもつながることが、多くの研究で証明されています。全国に全専門領域合わせても2,733名(2021年3月現在)しかいない希少な人材をもっと有効活用してほしい、との願いから、本協議会を設立しました。

348283_s.jpg

専門性を超えた協働による
ハイクオリティなケアの提供の基盤づくり

高度実践看護師を活用する側とされる側の相互理解と協働、能力の開発を目指して

現在、日本看護系大学協議会認定している高度実践看護師教育課程には、専門看護師教育課程とナースプラクティショナー教育課程の2つがあります。専門看護師教育課程は13の専門性に分かれており、現在放射線看護の分野も日本看護協会で資格認定してもらえるよう申請中で、認められれば14分野になります。高度実践看護師の数は年々増えてはいるものの、医療機関や地域資源に占める割合は数パーセントにすぎません。限りある希少な人的資源を有効活用するために、活用する側と活用される側の相互理解と協働がとても重要です。そして、高度実践看護師自身もたゆまぬ自己研鑽により能力の開発を継続する必要があります。しかし本人の努力だけでなく組織的なバックアップ、特に看護管理者からの支援もまた重要なのです。これらのことが専門性を超えた協働によるハイクオリティなケアの提供の基盤です。

当協議会の会則

2023年1月12日の臨時総会で、2022年4月に遡って会則の改正がありました。

活動をスムーズに行い、目的を効率的に果たすために、理事会、専門性や重点課題に応じた代議員会、基盤となる事務局を置き、年2回の理事会、年1回の総会で活動方針を決め、事例検討会、講演、シンポジウム、研究、地域の職能団体との連携、医療機関や教育機関への専門性の高い会員の派遣や、セミナーや事例検討会を通じた知的、実践的な交流などの活動を展開します。

​会則の詳細をご覧になりたい方は、下のボタンをクリックすると会則をダウンロードすることができます。

どうぞご高覧ください。

1667388_m.jpg
患者とケアワーカー

当協議会の構成

本協議会は、代表1名、副代表2名、代表理事1名、理事13名以上、代議員、会員、賛助会員、施設会員で構成されています。
理事会と総会は代表が招集します。副代表は代表が何らかの理由でその職務が遂行できなくなった時に、次の代表が決まるまでの間、代表の職務を代行します。
理事会では、年間の事業計画案や予算案を作成します。


当協議会の組織図


代表理事を筆頭に、理事は専門分野や重点課題に応じて組織された代議員会を統括します。代議員会は専門分野や重点課題における高度実践看護師の活動や活用に関する課題を解決するために、担当理事や他の代議員と協力して、課題の抽出と解決策の提案をします。理事はそれを理事会に提案し、全体でどのように取り組んでいくかを検討し、方針を決定して事業案と予算案を作成し、総会に諮ります。

 総会で会員は事業案と予算案を審議し、決定します。

本協議会の組織図は次のボタンをクリックすることで閲覧することができます。

Nurse Talking to Patient
ホーム: 活動内容

あなたも仲間に

笑顔ナース

本協議会では、現在、会員を募集中です。入会資格に強い縛りはありません。資格保有者だけでなく、高度実践看護師の活動に興味がある、活用してみたいという方、私たちと一緒に高度実践看護師の活動や活用を促進する活動をしてみませんか?新しい仲間や考え方に触れ、視野が広がる体験ができると思います。

当協議会の具体的な活動については、ご入会の窓口の次をご覧ください。

コンピューターでの入力

年会費

正会員    3,000円

賛助会員   2,000円

施設会員   30,000円

入会金はありません。会員には特典があります。其々の特典の詳細は、会則をご覧ください。

入会金はありません。会員には特典があります。其々の特典の詳細は、会則をご覧ください。

ノートパソコンに向かう女性

入会するには

先ずは次のお問い合わせ窓口から入会したい旨、ご一報ください。事務局から入会希望者に「新規入会届」と会費の振り込み先を書いた書類を送ります。「新規入会届」に必要事項をご記入の上、メール添付で事務局までお送りください。
1週間経っても連絡がない場合はメールが届いていない可能性もありますので、再度事務局にお問い合わせください。

ホーム: あなたも仲間に
森の木

ご入会及びお問合せ窓口

送信が完了しました。

ホーム: お問い合わせ

当協議会の事業

​​高度実践看護師の機能には、実践(直接ケア)、相談、教育、調整、倫理調整、教育、研究の6つの機能があり、ケアとキュアを融合した活動を行います。そのため、当協議下でも、この6つの機能に則って事業を展開しています。特に、会員に対しては、無料でコンサルテーションを提供しています。

 また、12月1日からは、看護職者を対象にした、COVID-19関連の相談支援事業を新たに設けます。精神看護専門看護師、精神科認定看護師、大学の精神看護学の教員などが協力して相談にあたります。相談員とスーパーバイザーをセットにして、質の高い支援を行いますので、どうぞご活用ください。

詳細は当協議会にお問い合わせください。


教授との面談

Direct Clinical Practice(直接的臨床実践)
及びコンサルテーション

現在、COVID-19の影響で苦しむ看護職者に対して、相談支援事業の一環としてコンサルテーションやDirect Clinical Practice(直接的臨床実践)を行っています。また会員及び会員施設の看護管理者は無料でコンサルテーションを受けることができます。更に、ご所属の組織での対応困難なケースに対してのご相談にも応じます。ニーズに合わせて、オンラインで専門家を派遣しますので、是非ご相談ください。

授業風景

教育

教育機関や医療機関、訪問看護ステーション等に心理教育を提供します。COVID-19のパンデミックに伴う心身の不調を予防するためには、医療職者への心理教育が非常に大事です。現在、相談支援事業から派生して、精神看護学を専門とする大学の教員、精神看護専門看護師、精神科認定看護師が、教育機関、医療機関、訪問看護ステーションなどの地域資源の依頼に応じて心理教育を提供しています。勿論、COVID-19に関連する心理教育だけでなく、現任教育、基礎教育にも其々の専門性に合わせた専門家を派遣します。ご所属の組織のニーズについて、先ずはご相談ください。

チューターと学生

研究・研究指導

2022年度より、研究担当代議員会のメンバーを中心に研究お助けラボを開始します。研究員としてご登録(無料)いただくと、継続的に研究指導を受けることができます。会員を対象に臨床や地域での看護ケアの質を向上するための実践的な研究や活動成果に関する研究及び研究指導を提供します。また、研究についてのミニ講義やゼミもありますので、是非一度ご相談ください。

チームミーティング

調整・倫理調整

臨床や地域で起こる看護ケアを巡る倫理的な葛藤などの調整を行います。COVID-19パンデミック下では、普段に増して倫理的な葛藤を感じる場面が多いと思います。医療資源が不足する中、臨床現場ではトリアージが始まっています。トリアージに関わることへの罪悪感、倫理的なジレンマ、無力感などは、医療職者のメンタルヘルスにも大きな影響を及ぼします。感染を恐れて、医療機関では外部からの倫理調整などの依頼を制限されていることが多いと思います。当協議会ではオンラインによる倫理調整を行っていますので、是非、ご活用ください。

ホーム: プログラム

​ニュース


このコーナーでは本協議会の理事会や代議員会などで行っているイベントの報告などを掲載しています。

WAM助成事業.jpg

2023年度の事業計画、要望書を(独)福祉医療機構に提出しました

 1月30日に2023年度の活動計画と要望書を(独)福祉医療機構に提出しました。



 来年度は今年度の取り組みを発展させる形で、看護職や看護学生の為のセルフケア講座を充実させます。セルフケア講座実践編もより参加しやすくする予定です。また、広報にも力を入れ、より多くの方が恩恵を受けられるように創意工夫していきたいと思っています。会員の皆様におかれましても広報にご協力をいただきますよう、お願いします。


WAM助成事業を活用して所属組織での

役割開発をしてみませんか?


 一昨年度からの経験で、看護職のためのセルフケア講座Basic編を所属組織の看護管理者と一緒に組織に導入するプロセスは、高度実践看護師の役割開発そのものであることがわかっています。組織ニーズに合った活動を行い、組織に活用される高度実践家になるためにも是非、本事業をご活用ください。興味がある方は、松枝美智子(matsueda@seisa.ac.jp)までご連絡ください。看護管理者との交渉の方法、組織への周知の仕方、実施の方法などについて丁寧にサポートします。

地域・在宅看護担当代議員会 .jpg

第3回地域・在宅看護分野の成功事例の共有会が開催されました。

 成功事例の共有会は1月17日(火)に会員にも広く呼び掛けて行われました。今回の会では、セノーテ訪問看護ステーションの管理者兼精神看護専門看護師の入江正光さんに成功事例の紹介をしていただきました。スタッフと利用者の関係性が難しくなっている時に、高度実践看護師として直接ケアを担った事例でした。関係性の構築ができた時点でうまくスタッフに役割を移行していかれた実践は、さすがに高度実践と、とても勉強になりました。入江さん、参加された方々、本当にありがとうございました。


看護管理担当代議員会 (4)_edited.jpg

高度実践看護師活動・活用促進フォーラム開催報告

2023年3月19日(日)の総会後の14:45‐16:45の時間に標記のフォーラムをリアルタイムオンラインで開催しました。話題提供者は神戸大学医学部附属病院の精神看護専門看護師の倉持裕子様でした。今回は専門看護師としての豊富なご経験の中から、特に役割開発のエッセンスについて話題提供をしていただきました。
高度実践と呼べる実践には理論知と経験知が重要であり、理論知の獲得のためには時間もお金も相当量の投資が必要で、倉持様もそのことを強調されました。また、高度実践看護師はいわば組織にとっては最初は異物であるため、高度実践看護師を受け入れ活用できるようなるためには、組織も変革を迫られます。そのため、倉持様が役割開発に用いている基礎理論は変革理論であり、変革理論やフォース・フィールド・アナリシスを用いた組織分析のコツについて具体的に教えていただきました。理論知を長年臨床現場で実装してこられた倉持様ならではのとても分かりやすい講義でした。
話題提供に対する質疑応答の後には、看護管理者として、あるいは高度実践家として、自由な意見交換が行われました。このフォーラムは今後もしばらく継続していく予定ですので、次回も興味がある方は是非ご参加ください。
※希望者には当協議会から参加証明書を発行しました。
主催 看護管理担当代議委員会


精神看護担当代議員会 (1).jpg

第3回事例検討会が開催されました。

2023年3月25日(土)10時〜12時にオンラインで開催しました。事例提供者は精神看護担当代議員で相良病院の精神看護専門看護師の平松明子さんでした。テーマは「精神疾患にがんを合併した患者への多職種・多施設連携によるケアの検討」でした。
今回からは非会員も初回限定参加費無料になったので、お試しで非会員の方も参加してくださいました。
事例検討は事例の共有をした後、2グループに分かれて検討し、最後に全体で共有しました。今回の事例の場合には、ご本人やご家族が終末期をこれまで慣れた一般病院で過ごすために、高度実践看護師として何をする必要があるのかが明確になりました。先ずは、ご本人の意思決定を支えること、その人の希望する支援者でチームビルディングをすること、一般病院で精神疾患のある方を最後まで看取るためのスタッフへの支援等が議論されました。最後に参加者全員が感想を共有し、其々に今回の事例検討会で自分なりの意義を感じていることが確認できました。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。入念な準備をしてくださった、担当理事、代議員の方々、ありがとうございました。
※資格更新や取得に必要な方には本協議会から参加証明書を発行しました。


理事会.jpg

臨第3回定期総会報告

2023年4月2日

2023年3月19日にオンラインで臨時総会を開催しました。今回は2022年度の活動報告と決算、2023年度の活動方針と予算を決める重要な会議でした。会員の皆様のご協力により、理事会が提案した全ての議事が滞りなく議決されま

理事会.jpg

​第5回定例理事会報告

2023年4月2日

2023年3月19日の午前中に理事会が行われました。2022年度の活動報告、決算、監査報告が行われ、承認されました。続いて、2023年度の活動方針と予算が提案され、承認されました。午後からの総会に全ての決定事項が提案されました。

研究お助けラボのロゴマーク.png

第3回 研究お助けラボを開催

3月26日(日)の10:00~12:00に第3回研究お助けラボを開催しました。研究担当理事の松成裕子先生からのミニ講義で、結果の示し方と考察の基本について教えていただきました。講義の後はゼミ形式で、日頃の研究についての悩みを共有し、打開策を検討しました。解決の糸口が見えた時間でした。ご参加いただいた方々、ありがとうございました。研究員は随時募集中で、研究お助けラボには研究員でなくともご参加いただけますので、是非一度ご参加ください。

 2023年度も研究お助けラボは、継続します。日程が決まり次第告知します。


研究担当代議員会 .jpg

研究担当代議員会のメンバーで申請した研究テーマが科研の基盤Cに採択されました。

2023年4月2日

研究テーマは、「九州・沖縄地区における高度実践看護師の研究支援システムの構築」です。これまで研究担当代議員会が行ってきた研究お助けラボを発展させる形での研究です。2023年度は九州・沖縄地域の高度実践看護師の研究に関する実態調査を行います。またその前提として、国内外の高度実践看護師に関する先行研究のレビューを行います。

ホーム: ニュース

本協議会の代表、副代表、代表理事の紹介

メッセージは準備中の方もいます。

unnamed (3).jpg

専門は精神看護学。基礎教育は久留米大学医学部附属看護専門学校で受けました。久留米大学病院の精神科、脳外科・形成外科、放射線科・内分泌内科で臨床経験を積み、久留米大学医学部に看護学科が創設された時に5年間、助手として勤務し、教育の基礎を学びました。その後、兵庫県立看護大学大学院修士課程(精神看護学専攻)で高度実践看護について学びました。神戸大学大学院博士後期課程満期修了退学。
修士課程時代に、南裕子先生、近澤範子先生、宇佐美しおり先生、片田範子先生をはじめ多くの素晴らしい先生方と同窓生に出会えたことが、後に福岡県立大学で精神看護専門看護師コースを開設することにつながりました。
福岡県立大学で育てた優秀な修了生たちが、なかなかうまく臨床で活用されないことにジレンマを感じ、4年前に福岡県精神看護専門看護師活動促進協議会を設立し、活動を行ってきました。
今年3月28日に新しくなった本協議会の趣旨にご賛同いただいた九州・沖縄の看護系大学の先生方、臨床や地域でご活躍中の看護管理者、高度実践看護師、ゼネラリストの方々に御協力いただいて出発できたことに、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。本協議会に役員の派遣をしてくださっている大学や医療機関等についての情報はこのページに掲載しています。
2020年3月に16年間お世話になった福岡県立大学を定年退職し、4月からは久留米大学時代の教え子に導かれて星槎大学大学院に入職。星槎大学が目指す共生社会の実現に向けて、精神看護や看護教育の視点から、自分なりに貢献できることを模索中です。星槎大学大学院のホームページへは私の名前を、看護教育研究コースのホームページは大学院名をクリックするとアクセスできます。
昨年はPASセルフケアセラピィ看護学会第4回大会の大会長を務めました。多くの方々、所属大学、本協議会、医療機関、企業等から後援、寄付、広告などの形でご支援をいただき、盛会のうちに終了することができました。
PASセルフケアセラピィはオレムーアンダーウッドモデルの発展形であり、私は大学院での実習指導を通じてその効果を実感しています。
高度実践看護師として看護介入技法を持ちそれを磨き続けることは必須のことだと思います。看護介入技法のひとつである、PASセルフケアセラピィは、PASセルフケアセラピィ看護学会主催で系統的なトレーニングを受けることことができます。トレーニングの情報、学会へのご入会等の情報については、次のPASセルフケアセラピィ看護学会のホームページからご覧ください。

ホーム: プログラム